まあこのブログのタイトルのとおり僕って友達少ないんですよね。
大学生活は、週1回のサークルで同学年のメンバーとしゃべったりするだけで、そのほかに友達らしき友達がいないんですよ。充実してないんですよ。*1
で、今日昼休みにいつも通り孤独のグルメしてたんですけど、なんかキャンパスが騒がしいんですよね。学祭2日前なのに、なんの余興だろうとか思ってたんですけど、こないだ買ったばかりのiPhoneを使い、大学名でツイート検索したところ、どうやら学祭のPRイベントみたいなのをやってるみたいでした。
そのイベントは各企画団体がキャンパスを練り歩いてチラシを配ったり、なんかのサークルがミニライブ*2やったり……って感じでした。
その様子を見てて頓に感じたんですけれど、やっぱり大学と言うのは、楽しもうと思って動いているやつはとことん楽しめる。興味持ってないやつはとことん楽しめない。
これ、こないだ浪人生の友達と飯食ったときに、僕が大学ぼっち人柱代表として警告したことなんですよね。「やりたいことがあるなら行動した方がいい」と。*3
……と、なんだか僕がとんでもなく可哀そうで救いがたい学生みたいに思われそうですが、意外とそうでもないんですよね。
結局ぼっち飯って気楽でいいし、授業受けるのもだれかと隣同士というのはいささか緊張感に欠けるって考えてます。それに、ぼっちで過ごしてる故の感性とかってウェイウェイ大学生は絶対持ってないと思っていて、そのウェイが持ってないものを僕が持ってるっていう優越感を勝手に抱いたりしています。
まあ、ここで「本当はもっと楽しいのにそれを知らないから今のレベルで満足しちゃってる問題」を引き合いに出すことが出来るわけなんですが……
そうなんです。
それは僕がいつも考えていることで、帰りの歩道橋で、もし横に可愛い彼女がいたら俺の生活どんななんだろう、って想像することはあります。
だからもう一度人生を生きてみたい。ギャルゲーみたいに何回かの人生を経験してみたい。
なんだか危険思想の匂いがしてきました……
でもこういうことって考えますよね?