研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

リアルラブプラス

まあ何事も突き詰めていけば全て哲学なので「そこは個人の哲学に依る」っていう結論になってしまうかもしれませんが、それでも過程を考えることは無駄ではないと思うので、一応、書き残しておきます。

……と思ったんですけど書くのめんどくさいし、僕の拙い文章よりも以下のリンク読んだ方が遥かに分かりやすいです。


まあなんか思ったのは、表紙の絵がどういう解釈を生むかという話の、もっと先です。

人工知能の開発を進める以上、男性の欲望のために応用されるのはほぼ確実な未来だと思うんですよ。

エロコンテンツがインターネットを発展させた、とか言いますし、性欲が技術進歩の原動力になるのは、それは認めないといけないかなあ、と。

だから議論すべきなのは、そういうセックスメディアが誕生した時に、我々がどう付き合っていくか、ということだと思うんです。

人工知能の話からだいぶ飛びました……

そこで哲学の出番ですよ。セクサロイドに人権があるのか、女性蔑視になるのか、むしろセクサロイドがあるから女性が守られるのか、みなさん楽しく議論しましょう(適当)


最近見た『UN-GO』というアニメにはR.A.I.っていう人工知能が出てくるんですけど、その開発者の佐々駒守は「誰にも迷惑かけてないからいいじゃないか」と主張していました。まあ、国家に規制掛けられて、軍事利用されちゃうんですけど。



これ今日アマゾンから届いたんですけど、そういやアンドロイドの人権の話でしたね。


セクサロイド 1 (朝日コミック文庫 ま 30-5)

セクサロイド 1 (朝日コミック文庫 ま 30-5)

ググったら出てきた。読んでみたいが、高い。