研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

いつになったら心安らぐ日曜の夜を過ごすことができるようになるのか

表題の件、どのようにすればよいでしょうか。

サンプルとして今週のぼくの日曜夜の過ごし方ですが、

 

18時〜19時

買い物。本屋で棚を物色したり、無印でハンガーを買ったりした。無印ってレトルトカレーの品揃えが豊富だな。ほとんどカレー屋だ。無印と本屋がある複合商業施設から出ると、西の空が綺麗なグラデーションをつくっていた。梅雨の雨上がりだ。

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19時〜21時

居酒屋で1人で飲む。一度会社の人と行ったことのある店。前回行った時は3次会使いでレモンサワーしか口にしてなかったので、飯を食おうと思い入った。「普通のレモンサワー」「からあげサン」などふざけたメニュー名が多くノリについていきづらいが、手羽先が美味しかった。フィルマークスで週末にみた映画のレビューを書くなどした。

 

21時〜22時

日高屋で1人で飲む。なんか飲み足りなかったので。座った席がたまたま冷房が直撃するエリアでなおかつなぜか調理場から異臭(俺にはわかるのだが、これはIHコンロの上の水かゴミかなんかが熱せられたときに発する臭いだ)が漂ってくるので気分が悪くなる。料理も日高屋クオリティだし。落合陽一「日本再興戦略」を読んでいた。

 

22時〜23時

ツタヤに寄って、久しぶりにAVコーナーに入ってみる。どこに琴線に触れるようなタイトルがあるのかわからない。いつも検索エンジンに好みのキーワードを入力して目的地までダイレクトにアクセスしている身としては、こういう場における探索リテラシーというのは縁遠いスキルだ。周囲の人を不必要に警戒しつつ、2作品を手に取りセルフレジで会計を済ませた。いつもはレンタル期間無制限の借り放題サービスなのだが、たまたまこの2作が新作だったので7泊で返却しないといけない。ちゃんと1週間後、このことを覚えているか。それ以前に、そもそもちゃんとこの2作を消化できるか。不安になる。帰って早速1枚目のディスクをPS4に挿しこみ、一仕事を終える。すると天から賢者の知恵が授けられ、ある1つの真理にたどり着く。さっきの日高屋に無印で買ったハンガー置いてってた……すぐにズボンを履き、日高屋に行く。

 

23時30分

このブログを書く。

こんなんでいいんだろうか、ぼくの土日は。

もう明日から仕事だ。

金曜日、どう考えてもやっとくべき仕事を放置して帰った。

疲れてたからだ。

だから早く帰ってゆっくり休もうと考えた。

ところがどうだ、土日を経てなおぼくは疲れているじゃないか!

……日曜日の夜、何をして過ごせばいいんだろう。