研ぎ澄まされた孤独

とりとめのない思考を無理に言語化した記録

結局、育ちの良い奴が就活では勝つんじゃないか

結局就活で見られているのは「雰囲気」であり、それは学生の「育ち」とか「環境」によって育まれるものだと思います。 こんにちは、17卒NNTです。 内定がありません。 自分で言うのもおこがましいですが、僕は学生時代にけっこうすごい経験を積んでいます。…

17卒NNTだけど母親が毎日就活のことで小言を言ってきて疲弊している

1週間ほど前、母親にこんな話をした。 「友達が、1年ぐらいなら就浪を考えているって。バイトしながらだったら人暮らしを継続できるし、お母さんも別にそれでいいってさ。あんたならなんとかやってけるでしょうって。俺ももしやばかったらインターンしてたと…

第1志望に落ちました

昨日、某出版社の2次面接を受けたのだが、今朝お祈りが来た。かなり志望度が高いところだったので、悲しい。とはいえ落ちただろうなとは思っていた。面接を受けながら、「あ、俺ヤバイ」と思っていたのだ。ESに書いていたことはまったく質問されず、「もし……

就活で破滅する思考法

「まだES通ってないのに筆記試験の日程を手帳に書くなんて、アホらし」 ……そう思っていました。取らぬ狸の皮算用なんて、ダサいと。 でもね、それは破滅の思考です。今日そのことを実感しました。 某大企業SのES通過の連絡を頂きました。筆記試験の日程は、…

『世界から猫が消えたなら』を観て思ったこと

結論から言うと良かったです。 この映画、一見「失ってはじめて大切なものに気づいた」系のテーマに感じます。主人公は電話、映画、時計を世界から消し、その代わりに寿命を一日延長していきます。そのなかで、電話や映画によって支えられていた人間関係の大…

「捨てる紙あれば拾う紙あり」――明日必着のESを諦めてはいけない

今日は14時すぎに目が冷め、青ざめました。明日必着のESをまだ書いていないからです。 というか本当は9時に起きるつもりだったのですが、今朝7時半になぜかバイト先から「店の鍵を開けて欲しい」という電話が掛かって来てバイト先に行きそのままスマホをい…

青山学院大学に行ってみた

2016年4月26日火曜日 今日は某社の筆記試験で渋谷に行ってきた。渋谷、いつぶりだろう。乗り換えで駅構内を歩くことはあれど、街を歩くのは3か月ぐらいぶりだ。オンシャは宮益坂を上り、青山通りを左折した先にあった。時間まではまだ1時間以上あったので…

感想:岡本一郎『グーグルに勝つ広告モデル』(光文社新書、2008)

昨日代々木を深夜徘徊している途中に寄ったブックオフで発見し、衝動買いしました。 グーグルに勝つ広告モデル?マスメディアは必要か? (光文社新書) 作者: 岡本一郎 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2014/03/14 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを…

卵に騙された話

今日池袋のつけ麺屋に入ったんですよ。初めての店。そこで肉つけ麺というのを頼んだんですね。 そしたらなぜか卵が付いてきたんですよ。別皿で。 「?」 つけ麺になぜ卵がついてくるのか。 月見ざるそばじゃあるまいし。 食べ方がよく分からず、僕は卵を無視…

リップヴァンウィンクルの就活

今日は某企業の説明会でした。あまり興味はないところなのですが、志望業界だったので行ってきました。会場に入って、机の資料をパラパラとめくっている時、何かの違和感をもつ。なんというか……右翼? 学生のうちに読んでおくべき本とか言っておくべき場所と…

就活が怖い

就活のためにインターンを去年の5月から続けているわけだが、それがあまりにも長期化し、今もまだ続けているという異例の事態に。就活のために始めたインターンが就活を阻害するという倒錯ぶりに頭を悩ませている。いまのぼくはもはや、説明会に行ったり業…