そういえば行ったことのないタイ料理屋。立正大学のはす向かいにある。この辺、あるいたことはあるけど、なんかエスニックな店が並んでるんだよな。
カオマンガイなどもあったが、なんとなくガパオライスを選択。「ご一緒にカレーはいかがですか?」と言われる。マックのポテトかよ。言われるがままにグリーンカレーをセットにしてもらった。
これで1000円。
フタをあけるとアジアーンな匂いが飛び込んでくる。いつも思うけど、これ、何の匂いなんだろう? ナンプラーとかか?
卵はターンオーバーですね。
米は香りのある細長い種。
全容。
なんか、肉はむちっとしている。ぽろぽろでもないしふにゃふにゃでもない。歯ごたえがある。
そして見た目に反して辛い! 辛いガパオライスって初めて食べたわ。いいですね。
卵をわろうとスプーンを押し付けると、意に反して後ろ側からうまみの滝が流出しました。
で、カレーの方。ココナッツのにおいがすごい。
具だくさん。
これはあれだな。容器の形からわかるように、みそ汁的に食べるんだろうな。
実際、スープ状になっているし、そういう意図なんだろう。これはよく考えたな。日本にうまくローカライズしてると思った。食べやすい。米料理に合う。
五反田の珍名店である「かれーの店・うどん」では、カレーをみそ汁のようにして食うことを推奨しているが、そんな感じ。
下の方にはお肉も入っていますよ。
こうして食いたくなるわな。
ごちそうさまでした。これはいいわ。お店も思ったより広めで、夏はここで東南アジア気分を味わえそうだなとおもった。
これは帰りがけに店の近くで撮った写真。