美白証明写真は許されるのになぜプリクラはだめなのか? ググる前に考えてみました。
1.証明写真の裏側には名前を書くが、プリクラの裏面のシールはペンのインクが乗りづらい(プリクラを撮ったことがないので推測)
2.プリクラは証明写真に比べ素材がペラいので、耐久性(?)に欠ける(プリクラを撮ったことがないので推測)
で、ググったところ、2に近い理由でプリクラはダメなようです。
プリクラは劣化(色落ち)しやすいとのこと。
なぜ劣化しやすいのかについては見つかりませんでした。知りたいです。
推測ですが、実はプリクラと証明写真に大した素材的差異はないのではないでしょうか。プリクラの主な使用方法(なんじゃそりゃ)はケータイに貼ったり(古い)手帳に貼ったりだと思うのですが、そういう場所に貼ると摩擦が多いですよね。そのためアルバムに入れて保管する写真に比べて劣化が激しいということは考えられないでしょうか。ネットで見る限り、プリクラをたいそう丁寧に保管する人もいるようですけどね。
しかし正規の証明写真でも10年も経てば劣化するはずですよね。となるとどちらにせよ管理が難しいのでは。労働基準法第109条によれば、書類を電子的に管理することは認められているそうです。
ということで、今後はプリクラでも何でもいいから書類は全部スキャンしてタブレットで見るのが良いのではないでしょうか。
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