都内中央区近辺をツーリング(シェアサイクルで)していたら、バケモンを発見した。昨年6月のこと。もしやと思いグーグルマップを見たら、音に聞く「箱崎ジャンクション」だった。
これは先日再訪したときにiPhone11Proで撮った写真。
世の中にはジャンクションマニアというのがおり、こういう迫力ある道路の立体交差に興奮して写真を撮ることを趣味としている。昼間もいいのだが、とくに夕方から夜間にかけてが撮影のピークタイム。三脚を立てて、絞りとシャッタースピードを調整し、街灯を光芒でギラギラにさせ、道行く自動車のテールランプをレーザービームにして撮る。
僕は三脚を持ち運ぶのが面倒くさいので、スマホで撮った。でも箱崎ジャンクション、いつ行っても誰かが写真撮ってる。さすがジャンクション界の王。東の横綱。西のジャンクション代表は阿波座ジャンクションというところらしい。箱崎ジャンクションは、水天宮駅から徒歩5分ぐらいのところにある。アクセス良好で行きやすい。
以下、ツーリング中に意図せず箱崎ジャンクションと遭遇した時に撮影した写真。当時使っていたPixel3aで撮影。
この階段の構造質(などという単語はないと思うのだが)な感じに惹かれる。
分岐していくジャンクション。この記事の1枚目の写真の反対側から見た景色がこう。
にゅにゅっと力強く伸びる道路。
シンメトリな感じ。
Pixel3aには超広角がないので、こうして斜めにすることで画角に構造物を収めるという工夫をした。
この、屈曲率の違う複数のカーブがなぞるようにして並ぶのが、たまらなくエロい(伝われ!)
そしてiPhone11Proの超広角カメラで撮影。ぬおお。デカい……しかしあらゆる写真にいえることだが、これは直接肉眼で見ないと迫力が伝わらんなあ。まあ、それでも写真は撮るんだけど。
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— はてなブログ|思いは言葉に。 (@hatenablog) 2020年11月30日
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